2回目となり総勢15名の「ぐい呑好き」が集まりました。 何とも有り難く、皆さまに足を向けて眠るなんて恐れ多く、直立で眠る日々を過ごしております。笑 さて当日。
押上文庫 東京都墨田区押上3-10-9 電話:03-3617-7471 定休日:月曜日 営業時間:18時~24時 18時ジャストに準備のため店に入る。 流石に今回は、一番乗り。イエイ 挨拶も手短に済ませ、準備に取り掛かる。 今回の参加人数が15名と前回より増えた事もあり、店舗は貸切になった。 ぐい呑グループで、遂に店舗を占拠したぜよ!イヒヒヒ。と早くも変なテンションになっている。 真ん中にグランドピアノが鎮座する店内。そのため、ピアノを挟んで、テーブルが前後に分かれてしまう。 「テーブル移動が自由に出来るように、今日の料理は、大皿にしようと思います。」と店主の文庫さん。 おー!ナイスアイデア。流石です。 「お酒は、メニューから好きなものを選んで頂けるようにしました」と言われて確認すると、数十種類のリストになっている。 わお!エクセレント。 さて、今回も皆さんにぐい呑を使って頂こうと、いくつか用意した。
中村六郎 作 備前火襷酒呑。 中村和樹 作 備前酒呑。 原田拾六 作 備前ぐい呑。 山田和 作 赫釉織部ぐい呑。 西岡小十 作 絵唐津ぐい呑。 寺田鉄平 作 織部ぐい呑。 そうこうしてる間に、 友人のU野君と見知らぬ男性が到着。 「讃岐さんですか?M上と申します。」 このM上さん 琵琶鉄焼作家、山本安朗氏の手伝いをしているそうだ。ワオ しばらくして、今回初参加のH塚さん。前回から参加者していただいている、U井さん、O澤さん、K裏夫婦と友人のO山さんも到着。
自然に、各自が持ち寄ったぐい呑の品評会が始まる。イヒヒヒ その頃「はじめましてKノ下です。」と、何やら重そうなアタッシュケースのようなものを持った男性が現れた。 おや?このケースは? ケースをテーブルの上に置いてご開帳。 ジャジャーン!
ワオ! 店内が騒つく。 まさかの、ぐい呑専用キャリーケースだ。 コンナノハジメテ そんな興奮状態の中 今回初参加のY田さん、U田さんも到着。 いつの間にか始まった品評会に興奮してしまい。19時のスタートを忘れていた。開始時間をすでに30分も過ぎてしまった。笑
「皆さん、時間も過ぎましたので、そろそろ乾杯の準備をお願いします!」
乾杯は、文庫さんが選んだ「楽器政宗」 「え〜、皆さまお集まりいただきありがとうございます。第2回ぐい呑みサミットスタートって事で、カンパ〜イ!!笑」 毎度ながらなんとも情けない乾杯の挨拶だが、今回も無事に?酒呑みサミットを開催できた事を感謝。 料理は
枝豆 自家製叉焼 昆布の有馬山椒煮
お刺身盛合せ
メカジキのバジル焼き
茄子の泥亀煮
鮭つみれと木の子のあんかけ 鶏と豆源郷の油揚げの炊き込みご飯 酒は
和田龍 登水 幻舞 明鏡止水 Tシャツラベル 舞美人 死神 鍋島 summer moon 車坂二十年古酒 杉勇 などなど様々な種類の酒を選びたい放題。 しかし、今日は、写真の撮り忘れが多い。 楽しいとつい写真を撮り忘れてしまう。苦笑。 酒も入り、人見知り結界が緩んだところで徘徊しながら様々なぐい呑を拝借して回る。
臥牛窯 月と兎の描かれた盃 但野硝子 金魚ぐい呑 他にも、様々に拝借した。 これ楽しい。良いね、じつに良い。 まだまだ、話し足りないが、楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。 前回の反省を踏まえて、10時を回ったところで中締め。 「遠方の方もいらっしゃいますので、10時を過ぎましたので一旦中締めさせていただきます。今日はありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。」 グズグズの進行にもお腹立ちもなく、皆さんも楽しんでいただけたようで嬉しい限りである。
今回も楽しかった、少しずつマイぐい呑の輪を広げて行きたいと野望に燃える私であった。 次回は12月かな?
それでは、あなたの「マイぐい呑みライフ」に乾杯。
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