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遊庵

更新日:2023年1月23日


今日は、珍しく平日の休み。 しかも30℃を超えるような真夏日で暑い、こんな日は、昼間から冷酒をクイッといきたいものである。 さて、そうなるとやはり蕎麦屋か。 ウン、ソレダ。

そば処 遊庵

遊庵 千葉県流山市南流山3-1-9 電話:04-7190-5354 定休日:火曜日・第3月曜日 営業時間:午前11時30分〜午後2時・午後5時30分〜午後8時30分

新学 伊賀ぐい呑

さて、まずは、八海山 純米吟醸をいただく。 ここの酒器は、一升瓶から1合の酒を片口に酒を移すと、一定の酒が、口から漏れて下にセットしたぐい呑に一杯分の酒が準備されるギミックになっている。片口から漏れ出すほど注いでくれる感じが、卑しい酒呑みには嬉しい限りだ。 せっかくなので、このまま1杯をいただき、マイぐい呑にチェンジ。 今回のお供は、新学 伊賀ぐい呑

玉子焼き

蕎麦屋のつまみと言えば、「板わさ」に「焼き海苔」「そば味噌」・・・さて今日の気分はコレだ。 「玉子焼き」出汁たっぷりの厚焼き玉子でいこう。淡麗辛口な八海山には、この甘みもよく似合う。 熱々の玉子と冷たい酒との対比も良い。 ナイス。

白海老の唐揚げ

続いて、白海老の唐揚げと〆張鶴 純 純米吟醸をチョイス。 これ正解。美味い。 隣の席に老齢のサラリーマンらしき二人組みが座る。 忘れていたが、まだ陽の高い真昼間だ。 会社の同僚も、今頃は汗をかきながら仕事をしてる頃だろう。 なんとも底知れぬ背徳感を感じながらも、酒呑みの性か自然と顔がほころんでしまう、こんな幸せな時間はない。

フフフ。

とろろそば

さて、そうはいってもランチだ。長居は野暮である。 普段、ここでは肉汁そばをいただくので今日は、とろろそばをいただく。 自然薯なのか風味と粘りが強い 美味い。

そば湯もしっかりいただいて、フィニッシュ。 ごちそうさまでした。今日の「マイぐい呑ライフ」に乾杯!

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