今夜はすすきのの馴染みの店。 もう3年は通っている。 札幌では老舗の日本料理屋であるが、気取ってなくて良い。 また、酒、料理、価格などのバランスが良く、勝っての良い店で重宝している。 入り口は、高級な寿司屋のような出で立ちで、初めて入る時は躊躇したのを覚えている。

旬彩 亘 北海道札幌市中央区南3条西4 五番街ビル6F 電話:011-251-4545 定休日:毎週日曜日、祝日 営業時間:17時~23時
まずは安定の 十一洲 純米吟醸からいただく

今日のお通しは、桜鱒の南蛮漬け 季節によってメニューが変わるので、毎月来ているが、料理が被ることが少ないので、毎回新鮮な気分で楽しませてくれる。 今日のオススメは・・・

目抜きの刺身・・・目抜き?、目抜け、メヌケね。こっちでは、目抜きというのかしら? 皮を湯引きしてあり、ぷるんとして美味い。 また目抜きの赤い色と、山口真人氏の織部ぐい呑みの緑色との対比が美しく実に良い。

梵 純米大吟醸 中取り 無濾過生原酒 を追加。

特大アスパラ炭火焼き。しかし大きい!直径3センチはありそうなほど太い。このサイズは人生初だ。
塩を振り、炭火で焼いただけのシンプルなものである。
ひとくち口に入れて驚愕。甘い!香ばしい!美味い!塩梅の良い塩加減でアスパラの甘さをより強調する。味付けは、むしろこれ以外はいらない。
この日は、仕事を少し残しておりホテルに戻って作業があるので、早々と切り上げた。
少々飲み足りないが、ゆっくりするのは次回の楽しみにしよう。
ごちそうさまでした
今日の「マイぐい呑ライフ」に乾杯!