4月11日。 この日は、私の敬愛する中村六郎の命日である。 大酒飲みだった六さんに哀悼の意を表し、今日も呑もう。 ホテルを出て今日もプラプラ街を散策。 看板に美味そうなハマグリの写真が見えた。 へぇ、焼きハマグリか・・・札幌で、ハマグリ?ま、いいか。
桑名 南1条店 札幌市中央区南1条西5丁目5 電話:011-280-1809定休日:日曜日(月曜が祝日の場合、日曜営業、月曜休み)営業時間:17時~24時
ここの焼き蛤は 「わんこスタイル」らしい ワンコ?犬?! ドッグスタイル??
あ なるほど、「わんこそば」的な雰囲気らしい・・・一回に3個。 とりあえず、どこまでいけるかやってみよう。 さて、初めて来たお店で「マイぐい呑」を出すタイミングを考える。 私の場合は、まず、酒の提供される方法を確認する。 「日本酒はグラスですか?」たいていはこれで通じる。 ここで、「徳利で・・・」や「片口に・・・」もしくは「お猪口で・・・」のような返事が来たら、第一段階をクリアしたと考えてよい。 「そうです、グラスです。」と言われた場合は、素直に相談してみるのがよい。 「実は、これで呑みたいので、徳利や片口でいただけますか?」と言ってぐい呑を見せてみる。メニューになくても、お店に徳利や片口の用意があれば大抵は対応してもらえる。「すみません・・・当店では・・・」と対応できない場合は、素直にグラスでいただこう。 今回は「お猪口に、片口で・・・」と返事があったので、「手持ちのぐい呑があるので、それでいただいて良いですか?」とぐい呑を取り出す。これでOKである。
まずは北の勝 鳳凰をいただく 山口真人作、琳派織部
さて、肝心の焼きはまぐりが焼きあがってきた。うん、焼きたて美味い!
6個食べたところで
活〆ホッケ刺し。関東では干物でしか見ることのない、あのホッケである。これがまた脂が乗って美味い。
金滴 北の純米酒 もう一度、3個の焼きハマグリをいただいてフィニッシュ! ごちそうさまでした 今日の「マイぐい呑ライフ」に乾杯!